小学生が新正原橋にペンキでお絵かきするのを空撮してきました
島根県大田市を流れる静間川にあたらしく架かる橋の撮影にお伺いしました。
静間小学校の2・3年生が、建設中の新正原橋のコンクリートにペンキでのお絵かき体験をするということで、空からと地上から、素敵な絵と子どもたちの笑顔を撮らせていただきました。
早朝にはなにも書かれていなかった橋に、どんどん絵が書かれていきます。
子どもたちは靴や足、顔にいっぱいペンキをつけて、のびのびと楽しそうに塗っていました。
こちらが、最後に空から撮った完成写真です。
それぞれ事前につくっておいた設計図(完成見本)があったようなので、見せてもらいました。
1班ははまなすの絵
2班は船の絵
3班は校庭の絵
どの班も力作ですね!
ドローンにも興味しんしんで、ドローンが飛ぶと歓声があがっていました。
最後は上空から完成した絵と子どもたちを撮影しました。
橋が完成すると、この絵はアスファルト舗装の下に隠れて見えなくなるとのことです。
最近では新しく橋がかかることはほとんどないそうで、「こういったイベントは昔はよくあったんだけど最近は少なくなった」とおっしゃってました。
子どもたちは貴重な体験ができて、よい思い出として残るでしょうね。 私たちスタッフも子どもたちと一緒に楽しい1日を過ごさせていただきました。